第2回日韓歴史研究者共同学会

―在日韓国人・日韓関係歴史の再検討―

朝鮮語の案内

日時:2005年8月6日(土)13:30〜7日(日)14:00

   研究発表討論(6日)とフィールドワーク(7日)

会場:韓国釜山海雲台B&Bホテル 051-742-3211

主催:韓日民族問題学会(会長・金廣烈)

   霊山大学校国際学研究所(所長・辛源龍)

後援:日本財団

協力:在日朝鮮人運動史研究会関東部会(代表・樋口雄一)

   在日朝鮮人運動史研究会関西部会(代表・飛田雄一)

 

<スケジュール>

■8月6日(土)

13:3014:00 受付け

14:0016:00 第1部

  司 会 金テギ(湖南大)

  開会辞 金廣烈(韓日民族問題学会)

  祝 辞 崔永鎬(霊山大国際研究所)

  @戦後日本における戦没者遺骨問題

    発表 南相九(強制動員被害真相糾明委員会)

    討論 飛田雄一(在日朝鮮人運動史研究会関西部会)

  A朝鮮人徴兵制度の実態

    発表 塚崎昌之(大阪府朝鮮人強制連行真相調査団)

    討論 崔ジョンゴル(霊南大)

16:0016:20コーヒーブレイク 

16:2018:00 第2部

  B敗戦前後に時期における日本の朝鮮人渡日規制

    発表 金廣烈

    討論 樋口雄一(在日朝鮮人運動史研究会関東部会)

  C朝鮮女子勤労挺身隊の動員方式

    発表 山田昭次(立教大)

    討論 鄭ヘギョン((強制動員被害真相糾明委員会)

18:0018:30 総括討論 参加者全員

  閉会辞 飛田雄一

19:0021:00 夕食交流会

 

■8月7日(日)

釜山の植民地遺跡フィールドワーク

案内および説明 車チョルウク(釜山大)

08:30 バス乗車

    東來別荘、金剛公園、臨時首都記念館、冨平洞日本式商店街、気象庁等見学

12:3014:00 昼食 ⇒ 解散

 

<費用>資料代5000ウォン、夕食代10000ウォン、フィールドワーク参加費10000ウォン(宿泊費は別途)

 

韓国側問合せ申込み先:霊山大学国際学部・朴晋雨(韓日民族問題学会研究理事)

TEL051-540-7092 FAX051−540−7189 e-mail pjw3331@ysu.ac.jp

日本側問合せ申込み先:神戸学生青年センター・飛田雄一(在日朝鮮人運動史研究会関西部会代表)TEL 078-851-2760 FAX 078-821-5878 e-mail hida@ksyc.jp

 

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