新ガイドラインと有事立法に反対する
兵庫共同アピール発表・1周年記念集会
※ 成功裏に終了しました。
昨年9月18日、日本の侵略戦争の本格的開始となった「満州事変・柳条湖事件勃発」の白に.兵庫県下の約1000人の連盟で「憲法の平和主義をふみにじる、戦時体制準備のガイドライン見直しと有事立法制定に反対対の声を上げよう!」との共同アピールを発表しました。
その後、ポスターの件成(6000枚)、連続学習会、街頭デモ行進などもの行動も展開してきました。いま、67回目の「満州事変の日」を迎えようとしています。
この間、昨年9月23日には、新たなガイドラインの作成が行われ、今年4月28日には、それを具体化する「周辺事態法案」などの有事立法が国会に提出されるに至っています。参院選に示された国民の政治への批判は、橋本内閣を崩壊させ、小淵内閣を成立させました。しかし、小淵内閣は、国民生活のレへルでも、米軍への有事参戦体制づくりでも、何らの反省を示さず、国民生活破壊と有事参戦体制づくりの道を推し進めようとしています。
再びアジア諸国民に対する抑丘・侵略者とならないと誓ったのが、日本国憲法の平和主義の核心のひとつです。きたる9月18日、「満州事変勃発の日」に、新ガイドラインと有事法制に反対する学習討論集会を開催します。
ぜひ、緊張してきた事態を多くの皆きんが感じとって下さりご参加をよぴがナます。
満州事変勃発67周年・兵庫共同アピール1周年・
新ガイドラインと有事立法に反対する学習討論集会
と き 9月18日(金)18時15分より
ところ 神戸勤労会館402・403号室(三宮)
内 容 報告「新ガイドラインと国会提出法案について」
報告者
浦部法穂(神戸大学) 佐治孝典(神戸女学院大学) 播磨信義(神戸学院大学) 和田 進(神戸大学)
主 催 兵庫共同アピールの会
兵庫憲法会議(078−351−0667)憲法・兵庫会議(078−361−3655)
神戸学生青年センター(078−851−2760)神戸YWCA(078−231−6201)
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